JLBC九州フェスティバル 2019宮崎プロアマオープントーナメント
4月18日(木)~21日(日)
佐藤まさみが通算5勝目を挙げる
予選、ブロックラウンドロビンを経てTV決勝まで勝ち上がってきたのは、Bゾーンではいずれもまだ優勝経験のない小久保実希と本橋優美。一方Aゾーンでは、前年もベストアマで14歳の中島瑞葵選手と、4人では唯一のタイトルホルダーの佐藤まさみ。
Bゾーン準決勝は、6、7フレと連続カバーミスの小久保を、本橋が190:176で退けた。Aゾーン準決勝は、佐藤が6フレからのフォースで210:187と中島選手を下した。優勝決定戦は、互角のまま10フレ勝負となったが、1投目7を残した本橋が痛恨のカバーミスで、この日が34歳のバースデーの佐藤が、優勝で自らの誕生日を祝った。
左から優勝・佐藤、2位・本橋、3位タイ・中島選手、小久保、ベストドレッサー賞・鈴木理沙