大会リポート・リザルト
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JBC

第43回全日本高校ボウリング選手権大会

7月29日(月)~31日(水)/川崎グランドボウル

 

男子192名、女子109名が参加して予選9G, 決勝3Gの12Gトータルで争われた。

 

〔男子の部〕

斉藤茂雄プロ(42期)の息子・齋藤翔選手が予選を安定した内容で2043を打って1位通過、24ピン差で橋本将希選手、さらに7ピン差で吉原正明選手と、2、3位には1年生の二人がつけていた。

決勝は最終G、64ピン差を追いかける橋本選手が、1フレから7連発で差を詰めたが、齋藤選手は8フレ④⑨のスプリットをナイスカバーで切り抜け、トータル2736で初優勝を飾った。橋本選手は43ピン差の2位、吉原選手も2660で、予選の順位を守った。

 

〔女子の部〕

予選1回戦を740でスタートダッシュの水谷秋穂選手が2回戦は512とペースダウンの間にトップを奪った原野萌花選手が1945の1位通過、水谷選手は23ピン差の2位、水谷選手から55ピン差の3位に小林茜選手がつけていた。

決勝は1G目151と落とした原野選手だが、2G目はボールもラインも変えて224と立て直し、トータル2512で、水谷選手を30ピン差退け、最終学年で高校選手権のタイトルを手にした。3位には、決勝で638を打った近藤菜帆選手が2477で入った。

文部科学大臣杯 第43回全日本中学ボウリング選手権大会

7月22日~24日/キョーイチボウル宇治

 

男子・紺谷涼太、女子・石田万音両選手がともに初優勝!

 

男子120名、女子82名が参加して行われ、予選1~3回戦各3G、決勝戦3Gの計12Gトータルピンで“中学生日本一”を争った。

 

[男子の部]

予選2回戦で700シリーズを達成し、9G1939で1位の紺谷涼太選手(北海道)が、決勝戦でもオール200アップの676(248、205、225)をマークし、危なげなく逃げ切って初優勝を飾った。同1898の2位で進出した長尾脩甫選手(福岡)は、反対に3Gすべてマイナスの547(181、179、187)と失速。紺谷選手を上回る680(193、248、239)を打った3位進出(同1789)の谷口悠斗選手(大阪)が4ピン差逆転して2位に浮上した。

 

[女子の部]

1回戦4位→2回戦2位と着実に順位を上げ、9G1841で予選1位の石田万音選手(兵庫)が、決勝戦でものびのびと力強い投球でオール200アップの639(215、213、211)とスコアを伸ばし、後続を突き放して初優勝した。47ピン差(同1974)の2位から逆転優勝を目指した全日本ユースナショナルチームの近藤眞桜選手(群馬)は、1G目224で1マーク差を詰めたものの、2G目153、3G目180とまさかのロースコアで4位まで後退。近藤選手と1ピン差の1793で3位進出の濱﨑りりあ選手(神奈川)が627(207、204、216)を打って一つ順位を上げ、3位には決勝戦で700シリーズ達成(223、223、254)の溝田月輝選手(福岡)が1655の予選9位から大まくりを決めて飛び込んだ。

 

経済産業大臣杯 第45回全日本実業団産業別選手権

5月31日~6月2日/桜橋ボウル

決勝大会はタイトー(宮城)が初制覇

部門大会のA部門(官公庁)は、予選(9G)を5900で1位通過の札幌市役所Aが、決勝(3G)も1943を打って2位以下との差を広げ、トータル7843で優勝を飾った。

B部門(商社・金融・サービス・運輸・食品・倉庫・電力・学校・タバコ・病院・連盟実業団OBクラブ)は、2回戦で2017を打った四国労働金庫(徳島)が1位で決勝に進むと、決勝も1897と伸ばしてトータル7557で優勝した。

C部門(製造・化学・電機・繊維・石油・ゴム・窯業・紙・パルプ・建設)は、デンソーA(愛知)と日新電機A(京都)が、アンカーの最終フレームまでもつれる熱戦を展開したが、デンソーAがトータル7740で、2ピン差振り切った。

D部門(鉄鋼・機械・金属・精密・輸送機械・自動車・諸工業)は、最終Gまで上位数チームが横一線の激戦だったが、日本精工藤沢A(神奈川)が、JFE西日本A(広島)に16ピン差をつけるトータル7812で優勝を飾った。

部門大会の上位36チームが進出した決勝大会は、ゼロスタートの6G(チーム24G)トータルで争われた。前半を2083のトップで折り返したタイトー(宮城)が、後半も安定したペースで2034を打ってトータルを4117とし、2位のユニプレスA(静岡)に63ピン差をつけて初優勝を飾った。

第45回全日本実業団産業別 大阪のサムネイル

(初優勝のタイトー)

NHK杯第53回全日本選抜選手権大会

5月17日~19日/新狭山グランドボウル

男子・安里、女子・梶田が2度目の頂点に

全日本ボウリング協会の令和元年最初の全国大会となったNHK杯第53回全日本選抜ボウリング選手権大会は、男子は安里秀策選手(和歌山)、女子は梶田ひかる選手(三重)がともに2度目の制覇で、令和の初代チャンピオンに輝いた。

男子で優勝決定戦に駒を進めたのはナショナルチームで副キャプテンを務める安里秀策選手と、今年ユースナショナルチーム入りをした高校2年の菅野直人選手(神奈川)。前半2つのオープンをつくった菅野選手が、5フレからターキー、10フレはパンチアウトで食い下がったが、安里選手は10フレをパンチアウトで217:205と突き放し、9年ぶりの優勝を飾った。

女子は、ともにナショナルチームメンバーで、同じ三重県連所属の谷原美来選手と梶田ひかる選手の優勝決定戦となった。6フレからのダブルでいちどはリードを奪った谷原選手だが、梶田選手が7フレかららダブルで追いつくと、9フレの谷原選手は痛恨の④⑥⑩スプリット。4月に梶田朋寛プロ(52期)と結婚したばかりの旧姓・竹川選手が梶田姓となって、8年ぶり2度目の頂点の座に就いた。

第53回全日本選抜 新狭山のサムネイル

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