大会リポート・リザルト
大会リポート・リザルト

JPBA

コカ・コーラカップ 2019千葉オープン〈女子〉

10月18日(金)~20日(日)/ユーカリボウル

久保田彩花が第1回大会を制し、通算3勝目

男女隔年開催となった千葉オープン、その第1回の女子大会は、難コンディションに各選手苦戦したが、準決勝(9G)で唯一200アップの1817を打った佐藤まさみをはじめ、板倉奈智美、姫路麗、久保田彩花、丹羽由香梨、谷川章子の6名が決勝シュートアウトに進んだ。

4~6位進出の3名によるシュートアウト1stマッチは、7フレからオールウェーで抜け出した久保田彩花が勝ち上がった。2ndマッチでも久保田の勢いは衰えず、266を叩いて優勝決定戦進出を決めた。永久シード(通算20勝)に王手をかけている姫路は、またしても足踏みとなった。

優勝決定戦は、久保田が「2ndマッチの後半、レーンの変化を感じていた」と振り返ったように、我慢の展開となった。2フレ久保田がスプリットでオープンを作れば、佐藤もワッシャーをカバーならずオープン。佐藤はさらに4フレは②④⑤をカバーミスで2つめのオープン。その後はともに左レーンの攻略に苦しみ、久保田が1マーク半のリードのまま迎えた10フレ1投目、渾身のストライクで勝負を決め、2017年の宮崎プロアマに続く約2年半ぶりの優勝で、通算タイトルを3と伸ばした。

 


  • 3勝目を挙げた久保田

  • 左から優勝・久保田、2位・佐藤、3位・姫路、4位・板倉、5位・丹羽、6位・谷川、ベストアマ・松丸澄子選手
  • 2019千葉オープン女子 入賞者リストのサムネイル
  • 2019千葉オープン女子 TVスコアのサムネイル

第21回北海道プロアマオープントーナメント(承認大会)

9月21日(土)~22日(日)/厚別パークボウル

16歳の新津七海選手が快進撃

 

第21回北海道プロアマオープントーナメントは、プロ、アマ合わせて153名が参加して行われた。

予選の上位14名が進んだ決勝トーナメントで快進撃を見せたのは、16歳の新津七海選手(ディノス札幌手稲)。高校生女子には1G20ピンのハンデがあるとはいうものの、1回戦(2Gマッチ)で本間由佳梨(46期)に500:466と打ち勝つと、3回戦でも寺下智香(47期)を下して優勝決定戦に進んだ。

一方2位で決勝進出の堀之内智大(54期・アイビー越谷)は、3回戦で内藤真裕実(48期)を256:190で下して優勝決定戦に進出した。

優勝決定戦は壮絶な打ち合いとなったが、新津選手がハンデもあって268:257と11ピン差で堀之内を退け優勝を飾った。

優勝の新津選手 入賞選手

第10回HANDA CUPプロボウリングマスターズ

9月22日(日)~24日(火)/品川プリンスホテルボウリングセンター

高橋延明が3度目の制覇

今年で10回目を迎えたプロボウリングマスターズは、プロ、アマ総勢300名が参加して品川プリンスホテルボウリングセンターを舞台に熱戦が繰り広げられた。

決勝ステップラダーには、ラウンドロビン途中から独走の高橋延明をはじめ、栴檀稔、宮崎淳、大友仁の4名が進出した。

宮崎と大友の対戦となった3位決定戦は、ともに2つのスプリットなど、レーンの攻略に手を焼いたが、3フレからのターキーでリードを奪った宮崎が205:169で振り切った。

3位決定戦は、1フレともにオープンでスタートしたあと、一進一退の展開で10フレ勝負へ。その10フレも、ともにストライク、8本スペアで、宮崎が187:186の1ピン差で優勝決定戦に進んだ。

優勝決定戦は、一転ストライクの応酬となった。ターキースタートの宮崎に対し、高橋は2フレからのフィフスで逆転。宮崎も6フレからのターキーで抵抗したが、7フレのスペアをはさんで8フレからオールウェーの高橋が267:236で制して、第5回、第6回大会に続く3度目の優勝を飾った。

 

ラウンドロビンからは圧巻のボウリングだった高橋 左から優勝・高橋、2位・宮崎、3位・栴檀、4位・大友、ベストアマ・吉田茂樹選手 第10回HANDA CUP プロボウリングマスターズ 最終成績(入賞者)のサムネイル 第10回HANDA CUP プロボウリングマスターズ 最終成績(決勝スコア)のサムネイル

 

第5回Doリーグ2019

9月16日(月・祝)/厚別パークボウル

サウスポーの大嶋有香が第5代の女王に

第5回を迎え、秋の訪れを告げる北海道の風物詩として定着してきたDoリーグは、今年もプロ20名を含む57選手によって熱い闘いが繰り広げられた。

サバイバルマッチの準々決勝、準決勝を勝ち抜いて優勝決定戦に駒を進めたのは、大嶋有香、水谷若菜のプロ2名に、16歳の工藤こまち選手。

なかでも準決勝でパーフェクトを含む559を打った大嶋が、その勢いのままに1フレから豪快なストライクを連発すれば、水谷も3フレからストライクをつなげてぴったり追走。しかし大嶋は10フレ1投目まで10連発で勝負を決め、2投目はタップでパーフェクトこそ逃したものの、第5代の女王に輝いた。

またその大嶋を含め、第1回からの優勝者5人によって1Gで争われたエキシビションマッチは、第2回大会優勝のキム・スルギが優勝してグランドチャンピオンに輝いた。

なおテレビ決勝の模様は、TVHテレビ北海道で10月14日(月・祝)午前10時5分から放映される。

 


左から2位・水谷、3位・工藤選手、優勝・大嶋

エキシビション優勝のキム・スルギは主催者の黒田・北海道ボウリング場協会会長(左)から表彰を受けた
決勝トーナメント表2019のサムネイル Do2019スコアデータのサムネイル
Top