JPBA

JPBA

ドリスタカップ2019プロボウリング男子新人戦

8月24日(土)/ドリームスタジアム太田

 

森元洋行がJPBA史上初、両手投げのタイトルホルダー

 

デビューから3年目までの新人プロによって争われる男子の新人戦は、JPBAでも近年増加してきている両手投げボウラーの勢いを印象づける大会となった。

予選8Gの上位24名が決勝トーナメントに進んだ。1位通過の会場センター所属・佐藤貴啓(57期)は、大声援がプレッシャーになったか、1回戦をシードのあと、初戦の2回戦で敗退。また2位通過の松田力也(56期)や3位通過のチャン・ヒウン(58期)も2回戦で姿を消すなど、波乱の展開となっていた。

準決勝には、昨年のトップ合格で、藤村重定(4期)の息子・隆史(57期)と、今年プロ入りの両手投げ・畠山正寛(58期)、デビュー3年目でサウスポーの両手投げ・森元洋行(56期)と、森元同様今年がラストチャンスで水野成祐(24期)の息子・耕佑の4名。

森元と藤村の準決勝は、2マークリードの森元が9、10フレを連続オープンでヒヤリとしたが、「投げミスが多かった」という藤村を177:166で下した。準決勝のもう1試合、畠山と水野の対戦も最後までもつれた。5フレからのターキーでリードを奪った水野は、9フレ、バケットをカバーミスで相手にチャンスを献上したが、畠山の10フレ「完璧な投球だった」最後の投球は無情の⑧ピンタップ。水野が201:200の1ピン差で勝ち上がった。

同期対決となった水野と森元の優勝決定戦は、前半アジャストに苦しむ水野が5フレは②⑧⑩のスプリット、6フレはワッシャーをカバーできず連続オープン。5フレからターキーの森元が大きくリードを奪う。7フレからボールを替えた水野は、9フレからオールウェーで意地を見せたが、森元が216:193で振り切り、JPBAプロとしては公式戦初の両手投げの優勝者に、また56期でタイトルホルダー一番乗りとなった。

JPBA史上初の両手投げタイトルホルダーとなった森元

Top