第21回北海道プロアマオープントーナメント(承認大会)
9月21日(土)~22日(日)/厚別パークボウル
16歳の新津七海選手が快進撃
第21回北海道プロアマオープントーナメントは、プロ、アマ合わせて153名が参加して行われた。
予選の上位14名が進んだ決勝トーナメントで快進撃を見せたのは、16歳の新津七海選手(ディノス札幌手稲)。高校生女子には1G20ピンのハンデがあるとはいうものの、1回戦(2Gマッチ)で本間由佳梨(46期)に500:466と打ち勝つと、3回戦でも寺下智香(47期)を下して優勝決定戦に進んだ。
一方2位で決勝進出の堀之内智大(54期・アイビー越谷)は、3回戦で内藤真裕実(48期)を256:190で下して優勝決定戦に進出した。
優勝決定戦は壮絶な打ち合いとなったが、新津選手がハンデもあって268:257と11ピン差で堀之内を退け優勝を飾った。
![]() |
![]() |