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第42回STORMジャパンオープンボウリング選手権

11月1日(金)~4日(月)/稲沢グランドボウル

クイーンズは松永裕美が史上初の3連覇を達成
マスターズは永野すばるが3年ぶり2度目の制覇

女子は一昨年から2連覇中の松永裕美が、予選は21位通過だったが、準決勝で4位まで順位を上げて決勝に駒を進めた。決勝のダブルイルミネーションでは、1回戦で寺下智香を501:436で下すなど、危なげなく優勝決定戦まで勝ち上がった。2回戦でアマチュアの渡辺莉央選手に480:483と苦杯をなめた姫路麗は、敗者ゾーン2回戦で、女子プロ300号となるパーフェクトを達成するなど、3位決定戦まで勝ち進み、勝者ゾーン2回戦で敗れた渡辺選手と3位決定戦で再選した。その対戦は、前半ストライクを奪えなかった姫路を、渡辺選手が3フレからターキー、7フレからフォースで247:210と返り討ちにして優勝決定戦進出を決めた。優勝決定戦は、間に男子のゲームが入ったこともあって、変化してきたレーンへの対応に苦しんだ。とくに渡辺選手は合計4つのスプリットで152に終わり、2つのダブルで215とまとめた松永が、大会3連覇で通算タイトルを16と伸ばした。

男子は1位で決勝進出の永野すばるが、74歳ながら決勝に進んできた矢島純一と1回戦で対戦。永野が「いちばん危なかった」と振り返ったとおり、最終Gの⑩フレまでもつれる熱戦を477:465で制した永野は、3回戦は藤井信人を499:464で制して優勝決定戦に進んだ。2回戦で藤井に敗れた川添奨太は、敗者ゾーン3回戦で井口直之に459:454と競り勝って、藤井との3位決定戦に臨んだ。1フレから7連発の川添に、藤井は7フレからのフィフスで追いつき、勝負は最後の1投へ。藤井が⓾ピンを残せば、川添は⑨を残す9本カウントで253の同ピン。ワンショットプレーオフは、1投目ともにストライクのあと、2投目、藤井が⑩タップで、2投目もストライクの川添に軍配が上がった。優勝決定戦は、1マークリードの永野が8フレをビッグファイブでつまずく間に6フレからフィフスの川添が222:202と逆転で制した。勝者ゾーンの永野が敗れたために、優勝の行方は再優勝決定戦に持ち込まれた。1フレをスプリットでオープンの川添が、1マーク追いかける形で6フレからストライクをつなげば、永野も7フレからストライクで応酬。手に汗握る攻防だったが、川添の10フレ2投目が②⑧⑩と割れて万事休す。永野が255:241で制して、3年前の初タイトルに続く大会2勝目、そして昨年の全日本選手権に続く3勝目を挙げた。


  • 左から女子3位・姫路、2位・渡辺選手、優勝・松永、男子優勝・永野、2位・川添、3位・藤井、ベストアマ・長澤選手
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