大会リポート・リザルト
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JPBA

第14回MKチャリティカップ

9月11日(水)~14日(土)/MKボウル上賀茂

 

女子は星野恵梨がデビュー4年目で初タイトル

平山陽一は初タイトルのMKで7年ぶりのV2

 

女子はラウンドロビンを8戦全勝の板倉奈智美がトップシード、ラウンドロビンも初体験という星野恵梨が2位に踏ん張り、姫路麗が3位での進出となった。

星野と姫路の3位決定戦は、初のTV決勝にも気持ちよくストライクを連発する星野。一方レーンへのアジャストに苦労する姫路は、8フレからのターキーで204とまとめるのが精一杯で、永久シード(通算20勝)への挑戦は、またも足踏みとなってしまった。

優勝決定戦でも1フレから快調にストライクラッシュの星野に対し、昨年3位の板倉も5フレからのターキーで、6フレで切れた星野に1マーク差に詰め寄るが、9フレは⑥⑦⑩と割れて万事休す。デビュー4年目の星野がうれしい初タイトルを獲得した。

 

男子はデビュー2年目の北原泰輔が1位、7年前のこの大会で初タイトルを挙げた平山陽一が2位、そして11年目で初タイトルを狙う小林哲也の3名がTV決勝に進んだ。

ターキーでスタートした平山は、その後はなかなかストライクを奪えなかったが、平山以上に苦戦したのは小林。6フレのストライクのあとの7フレは⑦ピンタップ。それで気落ちしたか、痛恨のカバーミスで平山が213:184で優勝決定戦に進んだ。

優勝決定戦は、ターキースタートの北原に対し、平山は4フレ⑧⑩スプリットでオープンを作る。初タイトルへ一気に突っ走るかと思われた北原だが、5フレはバケットをカバーできず、流れを手渡した。5フレからのダブルで追いついた平山は、9フレまでフィフスとたたみかけ、235:211で優勝、第7回大会で初タイトルの験のいい大会で2勝目を挙げた。

Final_Resultのサムネイル

ドリスタカップ2019プロボウリング男子新人戦

8月24日(土)/ドリームスタジアム太田

 

森元洋行がJPBA史上初、両手投げのタイトルホルダー

 

デビューから3年目までの新人プロによって争われる男子の新人戦は、JPBAでも近年増加してきている両手投げボウラーの勢いを印象づける大会となった。

予選8Gの上位24名が決勝トーナメントに進んだ。1位通過の会場センター所属・佐藤貴啓(57期)は、大声援がプレッシャーになったか、1回戦をシードのあと、初戦の2回戦で敗退。また2位通過の松田力也(56期)や3位通過のチャン・ヒウン(58期)も2回戦で姿を消すなど、波乱の展開となっていた。

準決勝には、昨年のトップ合格で、藤村重定(4期)の息子・隆史(57期)と、今年プロ入りの両手投げ・畠山正寛(58期)、デビュー3年目でサウスポーの両手投げ・森元洋行(56期)と、森元同様今年がラストチャンスで水野成祐(24期)の息子・耕佑の4名。

森元と藤村の準決勝は、2マークリードの森元が9、10フレを連続オープンでヒヤリとしたが、「投げミスが多かった」という藤村を177:166で下した。準決勝のもう1試合、畠山と水野の対戦も最後までもつれた。5フレからのターキーでリードを奪った水野は、9フレ、バケットをカバーミスで相手にチャンスを献上したが、畠山の10フレ「完璧な投球だった」最後の投球は無情の⑧ピンタップ。水野が201:200の1ピン差で勝ち上がった。

同期対決となった水野と森元の優勝決定戦は、前半アジャストに苦しむ水野が5フレは②⑧⑩のスプリット、6フレはワッシャーをカバーできず連続オープン。5フレからターキーの森元が大きくリードを奪う。7フレからボールを替えた水野は、9フレからオールウェーで意地を見せたが、森元が216:193で振り切り、JPBAプロとしては公式戦初の両手投げの優勝者に、また56期でタイトルホルダー一番乗りとなった。

JPBA史上初の両手投げタイトルホルダーとなった森元

スカイAカップ 2019プロボウリングレディース新人戦

8月2日(金)~3日(土)/ボウリング王国スポルト八景店

 

川﨑由意が最終年にV、48期で5人目のタイトルホルダー

 

4位で決勝トーナメントに進んだ水谷若菜(50期)が、1回戦で久保田彩花(48期)を235:213、準決勝は松尾星伽(49期)を235:189で下し優勝決定戦に進んだ。

逆のゾーンからは、7位で進出の川﨑由意(48期)が1回戦で霜出佳奈(50期)を234:202で下して波に乗ると、準決勝は坂倉凛(50期)を227:218と9ピン差で退けた。

優勝決定戦は、「ボールを替えるべきだったかな…」と、最後までレーンへのアジャストに苦しんで179に終わった水谷に対し、9フレからのオールウェーなどで216とした川﨑が、新人戦出場権最終年に優勝を飾った。

48期は、山田幸、久保田彩花、宇山侑花、内藤真裕実と、すでに4人のタイトルホルダーを輩出していたが、「新人戦はまだだれも勝っていなかった。最後の年だから48期のだれかが優勝したいねという話をしていた」と振り返った川﨑が、タイトルホルダーの仲間入りも果たした。

左から優勝・川﨑、2位・水谷、3位・坂倉、4位・松尾、アマの部優勝・幸木百合菜選手

スカイAカップ2019プロボウリングレディース新人戦 最終成績のサムネイル 2のサムネイル 3のサムネイル

中日杯2019東海オープンボウリングトーナメント

7月18日(木)~21日(日)/星ヶ丘ボウル

 

女子・渡辺けあきが8年目の初優勝

男子・日置秀一が貫録の通算4勝目

 

女子のTV決勝進出は、丹羽由香梨、渡辺けあき、本橋優美、小久保実希の、いずれも勝てばこれが初タイトルという顔ぶれとなった。4名による1Gのシュートアウトは、前半2つのオープンを作った渡辺が、7フレからのフィフスで挽回、215の1位で勝ち抜け、8フレからのオールウエーの小久保が1ピン差の2位で優勝決定戦に進んだ。

9、10フレ勝負となった優勝決定戦は、半マーク差を追いかける小久保がオールウエーを決めたが、渡辺は10フレ2投目までのターキーで209:206と3ピン差振り切り、プロ8年目で待望の初タイトルを飾った。

 

男子は、ディフェンディングチャンピオンの川添奨太をはじめ、日置秀一、福丸哲平、志摩竜太郎と、女子とは逆にいずれも優勝経験のある4名がTV決勝に進んだ。

シュートアウトは、ターキースタートの川添が、4、5フレの連続スプリットが響いて後退、233の志摩と232の日置が優勝決定戦に進んだ。

前半はともにストライクがつながらず重苦しい展開だったが、後半もアジャストに苦しむ志摩を、日置は6フレからのフィフスで一気に突き放し、236:168と快勝で、通算タイトルを4とした。

東海オープン男入賞者リストのサムネイル 中日杯2019東海オープン女入賞者リストのサムネイル 中日杯2019東海オープン男決勝のサムネイル 中日杯2019東海オープン女決勝のサムネイル

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