大会リポート・リザルト
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PBAジャパン

PBAリージョナル2019/2020 セキユウカップ・PBAベア

8月25日(日)~9月1日(日)/PBAフジボウル

 

PBAベア(41フィート)のオイルパターンで行われた第2戦には、初出場の13名を加え170名余りが参加した。そのなか決勝シュートアウトには、16名が進出した。

 

1回戦、2回戦は、4名ずつのブロックに分かれ1Gを投球、各ブロック上位2名が勝ち上がるが、その2回戦を突破してベスト4に残ったのは、両手投げの鈴木健也選手(JBC)、プロでただ一人勝ち残った藤井信人のほか、白井康介選手(JBC)と樋口慎一選手(NBF)の4名。3回戦はその4名が1Gを投げて上位2名が優勝決定戦に進むが、202とまとめた藤井がトップ、藤井から6ピン差で白井選手が勝ち抜けた。

 

優勝決定戦は、PBAベアの一昨年の覇者・白井選手と昨年の覇者・藤井の対戦。1フレをスプリットでオープンのスタートとなった藤井だが、2フレからフィフスで逆転。しかし藤井は9フレ②⑧⑩のスプリットをカバーならずオープン。逆転のチャンスが巡ってきた白井選手だが、10フレ1投目はわずかに厚く④を残し、藤井が213:205と振り切り連覇を飾った。

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優勝の藤井と準優勝の白井選手(左)と3位の鈴木選手

PBA リージョナル2019/2020 フジカップ・PBAチーター

7月21日(日)~28日(日)/PBAフジボウル

ダブルハンドの畑秀明選手が初戦を制す

今季は7大会が予定されているPBAリージョナルツアーだが、その第1戦となる『PBAチーター』が、その名のとおり、PBA公認アニマルパターンのチーター(33フィート)で行われた。
予選、準決勝を経て決勝シュートアウトに勝ち残ったのは、1位通過のアマの畑秀明選手(JBC)をはじめ、森岩雄選手(JBC)、吉田文啓(JPBA)、鶴見亮剛選手(PJ)、柴山竜吾選手(JBC)、藤井信人(JPBA)の6名。
4位から6位通過の3名による1回戦は、鶴見選手と柴山選手が同ピンでワンショットプレーオフの末に柴山選手が勝ち上がった。柴山選手は続く2回戦で吉田を221:173、3回戦は森選手を209:162で下して優勝決定戦に駒を進めた。
18歳の畑選手と19歳の柴山選手のフレッシュな対決となった優勝決定戦は、序盤ビハインドの畑選手が、6フレからフォースで逆転するが、10フレを柴山選手がパンチアウトに対し、畑選手は③⑥⑦⑩のスプリット。とらなければ負けの2投目は見事なカバーで切り抜け、200:193と柴山選手を7ピン差退け優勝を飾った。

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DHCカップ PBAジャパン インビテーショナル

4月27日(土)・28日(日)/東京ポートボウル

ジェイソン・ベルモンテが悲願の日本初V

 

PBAから参戦の15名を含め、48選手が参加して争われたが、決勝ステップラダーには、予選からトップを快走したヤコブ・バターフが、16名による総当たりラウンドロビンでも13勝を挙げて、独走でトップシードを決めた。日本勢ではアマチュアながら唯一の決勝進出となった宮澤拓哉選手は、終盤にビッグゲームを連発して2位に食い込んだ。ぎりぎり16位で予選を突破したジェイソン・ベルモンテが、本領を発揮して3位まで順位を上げ、ディフェンディングチャンピオンのドム・バレットが4位、そして最後の5番目の椅子には、海外チームキャプテンを務めるクリス・バーンズが滑り込んだ。

5位決定戦を勝ち上がってきたバーンズを、245:220で下したベルモンテは、3位決定戦は、前半3つのスプリットに苦しんだ宮澤選手を227:189で退け、優勝決定戦に進んだ。PBAで今最も勢いのあるバターフと、実力ナンバーワンのベルモンテの対戦は、前半を互角で終え、ともに6,7フレをダブルのあと、バターフが8、9フレと⑦ピンタップに対し、8フレまでターキーと伸ばしたベルモンテが224:213で制して、これまでなぜか勝てなかった日本で、待望の優勝を飾った。

「予選16位通過でも、諦めてはいなかった」とベルモンテ

おばあさんが大阪出身のクォーターのバターフ「初来日でもアットホームな気がした」
3位と健闘の宮澤選手「3位決定戦は攻め方を間違えて出遅れた。でも2位残りが奇跡」

 

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