3月号ダイジェスト
KUWATA CUP 2022→2023 ~みんなのボウリング大会~
7000人が熱狂した特設レーンの戦いを特報

2019年に第1回大会が行われて以来、コロナ禍で4年ぶりの開催となった“KUWATA CUP 2022→2023”だが、決勝(2月26日)の会場は、東京体育館に特設レーンを敷設して、7000人の満員の観客が詰めかける、ボウリング史上最大のスケールで行われた。そんな夢舞台でプロの部男子は斉藤拓哉、女子は大嶋有香が頂点に立った。
第54回全日本大学個人ボウリング選手権大会
男女とも同志社大学の斉藤翔、戸塚眞由選手が優勝

大学個人№1を決する全日本大学個人選手権は、2月20日から3日間、京都府宇治市のキョーイチボウル宇治で行われたが、男子は前年1年生で優勝した斉藤翔選手が、沖縄国際大学の中里隆和選手との、予選から続くマッチレースを制して連覇を飾った。女子は戸塚眞由選手が独走で初優勝、同志社大学が男女アベック優勝を飾った。