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3月号表紙

3月号ただいま発行中(毎月10日発行)

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ダイジェスト

第56回全日本大学個人ボウリング選手権
同志社大の男子・熊凌汰、女子・渡辺希哩選手が優勝

大学個人ナンバーワンを決める全日本大学個人選手権が、2月17日から3日間、兵庫・神戸六甲ボウルで行われた。男子は予選を1位通過の熊凌汰選手(同志社大2年)が、準決勝で2位以下を一気に引き離し、独走で初優勝を飾った。女子も、同志社大学の渡辺希哩選手が、岩元美咲希選手(名古屋産業大)との競り合いを制し、1年生で選手権者に輝いた。同志社大学はチーム戦の大学選手権に続くアベック優勝だった。

Close-up Interview──(今月の表紙・山田幸)
2児のママさんプロボウラー・山田幸にフォーカス

本格的にボウリングを始めたのは高校2年時という山田幸。卒業翌年の2015年にプロ入りすると、その年の最終戦、全日本女子プロ選手権を制し、一躍脚光を浴びる。その後2021年に長女を、2023年に長男を出産、2児の母親として子育てに追われながらも、トッププロとして活躍を続けている。その起伏に富んだ歩みを語っていただいた。

ナショナルチーム・男女両キャプテンに聞く
今年11月の世界選手権に向けてチーム作りを…

3月15、16の両日にナショナルチームの選考会が行われ、間もなく新チームが発足する。その選考会を免除され、新チームでもキャプテンを任される佐々木智之選手、佐藤悠里選手に、ナショナルチームへの思いや、コロナ禍で久々の国際大会となったアジア選手権で感じたこと、また今年11月に予定される世界選手権へ向け、どのようにチーム作りをするのかなどを聞いた。

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